映画ブログのはずがゲームブログになりつつある。そんなブログ。

2013/10/31

最近見たアニメのお話(8~10月)

友人たち(複数グループ)との会話にて何度も「やばい…アニメの有名作品すら全然知らない…会話の前提知識すら共有できてない…」と痛感し、夏休みから少しずつ見始めた次第です。該当する友人たちは皆数年前から仲良くしている人々なので、別に必要性が必ずしもあったわけではないですが……まあ、友人たちの好きなアニメが見たくなったということです。

今回の反省としては、
1回が短いからちょっとした時間に少し見られて良いと思ってたのに、
 忙しい時の息抜きに最高→見る→すぐ区切り⇒続き気になるぅぅぅぅぅ→…寝不足の翌日
という流れになってしまうことですかね。
どれも面白かったということですな。やはり来週を楽しみに少しずつが…(いやそれはそれで待ち遠しい)

最近見たもの(レンタルDVDとニコ生で)
・ウテナ(前半のみ)
・スレイヤーズ(一部のみ)
・エヴァ(新劇場版以外)
・きんいろモザイク(全話)
・たまゆら(結局途中ちょっとしか見られなかったな…音楽が良かった)
・あの花(全話)
・弱虫ペダル(一話のみ)
・輪るピングドラム(全話)

選んだ作品は完全に友人たちの影響。
さて、次は何を見ようか(多分まどマギ)。


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2013/10/25

ファンボーイズ / Fanboys (2008)

[雑なあらすじ]
スターウォーズオタクたちが末期の病の友人のためにスカイウォーカー・ランチに向かうロードムービー。

[感想]
すべてのネタをわからなくとも普通に楽しめるとは思いますが、スター・ウォーズとスター・トレックの最低限の知識はあったほうが良いと思います。自分は後からネットで知るまで気づかないネタ沢山ありましたし、話の中で全く通じないジョークも少しありました。俳優ネタあたりが特に……

最初は物語の流れが辿々しく思えたのですが、不思議と映像自体も少しずつ洗練されていくように感じ(どことなく漂うチープ感に慣れた可能性も)、ベガス~ランチ突入頃から本格的に盛り上がってきます。スターウォーズクイズがところどころ登場するのですが、あまりにもマニアックすぎて全然わからないのについ笑ってしまう。スター・ウォーズが好きな人は絶対見るべき一本。スタッフの愛が素晴らしいです。レンタルはTSUTAYA限定らしいので注意。

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2013/10/20

カリガリ博士 / Das Kabinett des Doktor Caligari (1920)

[雑なあらすじ]
有名サイレント映画。
カリガリ博士が夢遊病患者を使って…

[感想]
何も知らないで観たら純粋に「演劇っぽい」という印象を持ったのだろうが、前に解説があったのでドイツ表現主義の作品としてある種の構えを持って鑑賞。この独特な背景は、白黒で撮られることを前提にして、グレースケールで描かれたのか、それとも色を持っていたのだろうか。私はモノクロ映画についての知識がないが、俳優がどのような色彩の中で演技をしたかという点に興味がそそられた。

無音の世界で際立つのはやはり俳優の演技。文字で内容が補足されない会話部分も、大まかに想像を巡らせることができる。表情に魅せられた。


**
先にも少し触れましたが、私が観たIVC版には以下のスクリプト↓の元となる淀川さんの解説ビデオが入ってました。
http://www.ivc-tokyo.co.jp/yodogawa/title/yodo18023.html
この映画は勿論版権切れているんで、YouTubeやarchive.orgですぐ出てくるものもあるんですが、IVC版にはドイツ語のタイトル画面がついていました。(そのかわり後者で見られる英語クレジットなどはついてなかったです。)音楽は前編ピアノでしたが、YouTube版のほうが私は好きかもしれない…(最初しか聴いてないけど)

字幕付き本編を置いておきます。(YouTubeに飛んで右下のボタンで字幕ONです)

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2013/10/19

観たけど書いてない映画一覧(つまり今後の更新予定!)

自戒をこめて。
観たのが古いもの順。
観たのすら忘れてたものがあったら足しますし書いたら消します。

オール・アバウト・マイ・マザー
4分間のピアニスト
レクイエム・フォー・ドリーム

ショック・ドクトリン
野いちご
(500)日のサマー
時をかける少女
ローズマリーの赤ちゃん
十七歳のカルテ
ラピュタ
ピエロの赤い鼻
カラフル
永遠の人
勝手にしやがれ
カルメン故郷に帰る
二十四の瞳
パシフィック・リム
風立ちぬ
アニー・ホール
紅の豚
楢山節考


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2013/10/14

トランス / Trance (2013) の小洒落た爽快感

[雑なあらすじ]
ダニー・ボイルの最新作。
記憶喪失になったオークションの競売人がある記憶を取り戻そうとする…

[感想] 
スタイリッシュな映像表現が魅力。強いボケの表現で観客の視線の流れを支配し、それにより物語を追っていく高揚感が与えられる。クライマックスに近づくにつれ、非道い行動ばかりが増えていくが、鑑賞後に妙な爽快感があるのが恐ろしい。

幻想と現実が交差するのは最近ではよくある設定だが、既視感ばかり感じるというわけでもなく、すんなりと突拍子もない物語の流れに乗れる。VFXが使われた、おそらく現実ではありえない(=「明らかに」今観ているのが幻想だと観客に認識させる)場面があるが、そのグロテスクさを出す必要があったのかはよくわからない。私はCGをかじっている人間なのでVFXに対する嫌悪などはまるでないが、この場合幻想よりも更に異常なものとしてVFXが悪目立ちしているように感じてしまった。最後の主人公の顔も、異常に脳裏に残る。

…「明らかに」。

鑑賞後、この映画のオチについてあれこれ書かれたものを見てしまったが、自分はこのシナリオ構成よりも最後の妙に小洒落た爽快感が気になり続けている。今回、キャッチコピーと「ダニー・ボイル作品、ジェームズ・マカヴォイ出てる」くらいの知識しか持たず観に行った。誘ってくれた友人の映画選択の趣向が自分と合っていると分かっていたこともあるが、色々調べて映画館に向かうより結果として良かった気がする。変に構えるとすべて可笑しく思えてしまうような危うさのある映画。

自分の単純さに飽々するが、爽快感の一因は以下の公式サイトでも流れている音楽のせいなのだろうか、とこの記事の執筆中にふと気がついた。あ、あとヴァンサン・カッセルが不思議とかわいい。きっとそれだ。
http://www.foxmovies.jp/trance/site/index.html
 

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