久々の3D映画に友人と行ってきました。(4月に見たときのメモをまとめました)
ゲーマーと言えるほどではありませんが、ゲームは大好きなので、この映画は是非観たいと思っていたんです。
[あらすじ]
Fix It Felixというゲーム内の悪役キャラクター ラルフは、悪役ゆえにゲーム内のキャラクターから嫌われてしまっている。自分もフェリックスのように「ヒーロー」になりたいと思った彼は、自分のゲームを飛びだして、「ヒーロー」の証としてメダルを手に入れようとする……
[感想]
女性軍曹がひたすらにかっこいいですね。彼女がこの映画で一番好きなキャラクターです。前半は次々にゲームが変わり、非常に展開が速いのでちょっとついていけなかったのですが、最後に心に染みいるラストを持ってくるのは、さすがディズニーですね。また、同時上映のPaperman(邦題:Paperman)はお気に入りの短編だったので、それをスクリーンで見られただけでも嬉しいものです。
私世代ではちょっと分からないようなゲームネタがきっと大量に隠されているのだろうと思いました。ただ、色彩感覚がどうも最近のディズニー映画(ピクサー含む)にはついていけません。「カーズ2」の東京の場面でも、「モンスターズ・ユニバーシティ」の予告編でも感じたのですが、どぎつく感じます。シュガーラッシュでも、原色・蛍光色みたいな感じでなんだかな……と思ってしまいました。
基本的にフェリックスが絡むとなんでもコメディ化しますね。FPS的な戦闘アクションゲームの場面では、これがディズニーなの…?と思わす出来です。ゲストキャラはまさに夢の共演。ゲームファンは見て損はないでしょう(ちなみに翻訳協力がファミ通編集部でした)。そうそう、メントスとコーラのネタは、知らない人もいるのではないかな…と思ってしまったんですけど、アメリカだと常識なんでしょうか…?最後に、「こんなに解像度の高い~」は名言でした。
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