ポケモンも妖怪も、ゲーム(+マンガ)が最初に発売→アニメで人気爆発というのは一緒で、面白さ+メディアミックスのおかげで売れたゲームだと思う。
でも、ポケモンでは、基本アニメキャラはゲームとは別(サトシとか)だし、マンガは好き勝手してるし(褒めてる)、私のなかではアニメ・マンガは派生作品という位置づけなのに対して、
妖怪は「統制されたメディアミックス」を感じるんだよなあー…
まあ、妖怪のアニメもマンガも見たことないので、知らない部分も多いけど。人物キャラデザと声の統一がされているからでしょうか。
ともかく、この二つのゲームの本質は違うのでは?と思うのです。
それは主人公=プレイヤーが徹底されているポケモンと、ケータくん(orフミちゃん)になれる妖怪の違いであり、
メディアミックス化に際して「主役」として選ばれたピカチュウと、元から「主役」として作られたジバニャンの違い、
そのあたりに出ているのではないかと。
まあ、長々書いた自分の不満としては、
最近新聞とか雑誌に色々書かれてるけど、どれもポケモンには言及するけどイナズマイレブンとかダンボール戦機の話がなーい(私が見た限り)!どう考えてもあの流れあっての妖怪ウォッチではないかと!比較対象が違う!勝手にポケモンは終わりみたいなこと言うのはやめてくれ!!
……結局これが言いたかっただけ、でした。…………あ、でも妖怪ウォッチのアンチ勢じゃないです。1のソフト買ったし、食玩もちょこちょこ買ってます。
…ということでゲームやったよ。
↓
妖怪ウォッチ(3DS)
2よりお安くなってたのでこの時期ですが1。
主人公は男の子にしました。なんかフミちゃん(女主人公)は女の子らしすぎて感情移入できなそうだったので。かわいいけどね。
ゲームシステムとしては、ポケモンっぽくて、若干メガテンっぽさもある(全く暗くないけど)。
図鑑みたいなのに妖怪を集めたり、合成したり。ともだち(仲間)になりやすくするために食べ物を投げたりも。
バトルは、手持ちは6匹で交代させつつするのですが、半オートで動くので緻密な戦略は打ちにくい。その分、アクティブに時間が進むので緊張感がある。低レベルクリアは難しそうな気が。その他、度々時限要素・アクション要素が入るのが特徴。ストーリーは短めですが、クエストが多いので長く遊べる。
好きなところ:
直感的バトル。
キャラでいうと、最近グッズ化されまくってるジバニャンより断然ウィスパー(アニメ版ポケモンでいうニャース的立ち位置)がかわいいと思うんですが!主人公のあとついてきてくれるし!またはオロチ(伝説系キャラ)!
あまり好きになれないところ:
マップがリアルで広すぎる(移動大変)
ソシャゲっぽさがある(妖怪にランク(SとかDとか)が付いているところや、ガチャシステム(勿論無料ですが))
プレイ時間:15時間(ストーリークリアまで)
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