映画ブログのはずがゲームブログになりつつある。そんなブログ。

2012/12/25

3.ものすごくうるさくて、ありえないほど近い / Extremely Loud and Incredibly Close (2011)


11/25のtweetメモから
「ものすごくうるさくてありえないほど近い を観た。
主役(子役)が演技未経験なのに上手だし、北京語が話せてクイズ番組でも優勝したという天才っぷりで口あんぐり(°Д°)
音楽がゴーストライター みたいだと思ったら同じ人で納得。ちょっとモノローグ多かったけど泣けたわあ( ´∀`)」

ここで言っている同じ人というのはAlexandre Desplat(アレクサンドル・デスプラ(デプラ))氏のことですね。

星付け評価などでは点数低めだったりしますが、
心に響くメッセージのある映画だと思います。原作を読んでみたい。

9/11を背景にしていることを重くみるか、全てを語らない映画が好きか否か等で
感想も違ってくるような気がします。


もうひとつ。
11/26のtweet
「小説の映画化はやはりモノローグが多くなってしまうと思う。
特に気になったのは、最近だと昨日の「ものすごくうるさくて~」と「八日目の蝉」。
それだけ魅力的な言葉が原作に多いからなのは明白。だから不快感は少ない。」

今後記事を書く予定の「ホビット」でもそうですが、小説の映画化の場合、
モノローグなり会話の言葉数なり、音声言語が多いように思います。


可視化不能の言葉もあれば、言葉に出来ない映像もある。
映画表現って奥が深いですね。

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