以下自分用tweetメモから
「まず自分が原作で予習できたところまでしか話が進まなかったので一安心でした。
個人的には初めと終わりのシーンがお気に入りで、原作そのままにすると冗長になりそうなところを上手くまとめているという印象。」
ホビットの冒険(瀬田訳)を読んで臨んだ、原作オタク(友人)との映画鑑賞でした!
「でも一方でLotRと同じだけの感動を求めるのは現段階で時期尚早であるという、自己反省もあります。
少なくとも原作よりも映画版のファンである自分にとっては。
extended版観たら感想が変わるかもしれないけど。」
今作は、やはり三部作の一つ目ですし、
原作もLotRのほうが長編で濃厚なので当然かもしれませんね。
「スクリーンに映るだけでぐっと画面が引き締まるような名優揃いなので、Wetaの頑張りとともに見栄えのある映像でした!
スコアはConcerning Hobbitsのアレンジと新しいテーマ(多分ドワーフのためのもの)が中心でもっと遊んでも良かったかもしれないとも思ったり。」
個人的にWetaが好きなので、Weta Workshopなどを常にチェックしてます。
ホビットはサントラをチェックしてないので詳しい題名は分かりませんが、
LotRでのホビット関連テーマは再び登場します。
「もっと長いショットにしたいのに時間長いから切った?と思えた部分があったので、そこで音楽の流れが途切れて残念。
きっとextended版では(ry
にしてもビルボ(マーティン・フリーマン)演技良かったな。
あとドワーフの個性付けの工夫。まあ私は時間が出来次第再びLotRを通し見します(笑)←結論」
これは私だけかもしれませんが、音楽+映像の切れ目があまり心地良くなかった気がします。
映ってる人々に合わせてテーマを流しているような。
でも、ハワード・ショアの音楽はやっぱり素敵ですが。
続編は丸一年後。
SHERLOCKのSeason 3もまだまだかかりそうですし旧作を観て待ってよう…
「見てるときすっかり忘れてたけど、そういや前ホビットはHFR3Dだって記事前読んだわ!今日またFBで紹介されてた!1秒48コマの新技術!」
本当に映像美に圧倒されました。観ている時は、つい世界に入って忘れちゃいますね。
これからこの美しさが標準となるのでしょうか。
(でも製作費や…レンダリング時間など障害も多そうですね)
技術の進歩はおそろしいです。
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